店頭買取にて龍文堂の鉄瓶を買取いたしました

作者 | 龍文堂 |
作品名 | 金銀象嵌鉄瓶 |
ご依頼地域 | 愛知県一宮市 |
買取方法 | 店頭買取 |
査定ポイント
愛知県一宮市のお客様より、江戸時代末期から昭和初期にかけて続いた京鉄瓶の老舗、龍文堂の鉄瓶をお持ち込みにてご売却いただきました。
亀文堂正平や秦蔵六などの師としても有名な2代目の安之助をはじめ、8代続いた龍文堂の作品には数々の名品が存在します。
中でも鉄瓶本体の胴に銘があり共箱も揃っている作品は数十万円の査定になることもあります。
残念ながら今回のお品物は蓋裏のみの銘で共箱もありませんでしたので、そこまでの高価買取とはなりませんでしたが、象嵌など状態は良好でしたので、精一杯の査定をさせていただきました。